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鮎川駅(あゆかわえき)は、茨城県日立市国分町1丁目6番2号にあった日立電鉄(日立電鉄線)の駅(廃駅)である。 == 概要 == * 島式ホーム1面2線を持つ交換可能な地上駅であった。 * 開業当初から廃止時まで有人駅であった。 * 当駅はJR常磐線の線路の脇にあり(常陸多賀-日立間にあたる)、JR常磐線とは反対側に駅舎があったが、JR常磐線を渡って向こう側に鮎川の集落が開けている。そのため、駅舎を通らずホームからそのまま鮎川集落に行ける構造となっていた。 * 当駅は直営駅だったが駅員配置時間は次に限られた(当時)。 * 平日;7時から9時40分及び15時50分から19時 * 土曜及び休日;駅員配置なし。 * 当駅の駅舎はコンクリートの小さなものである。 * 自動券売機の設置が一台あり、駅員無配置時間でも乗車券の購入が出来た。 * 乗車駅証明書発行機の設置はない。 * 終着駅であったため留置線・列車洗車台なども有していた。 * 当駅から先、日立方面への路線延長予定があったため線路が数百メートル延びており、途中の踏切までは上記の通り留置線として使用されていた。 ファイル:AyukawaSt.JPG|駅名標 (2005年3月29日) ファイル:Ayukawa(Ibaraki)-station-platform.jpg|大甕側より見たプラットホーム (2004年12月26日) ファイル:Hitachi-Dentetsu-Ayukawa-Station-2.JPG|プラットホームより大甕側を望む。右側の築堤は常磐線。 (2005年3月12日) ファイル:Ayukawastation Auto.jpg|駅舎に設置された神鋼製の券売機 (2005年3月18日) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鮎川駅 (茨城県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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